実績のご紹介

東京都 A様 ペルシャ絨毯 ナイン産 絨毯クリーニング 左右房交換

更新日:2017/2/27

ペルシャ絨毯ナイン産の絨毯クリーニングのご紹介です。

手織り絨毯の証明でもある房が傷んできたとのご相談をいただき、メンテナンスを含めた検品をさせていただきました。

ペルシャ絨毯をはじめ世界多くのウール主体絨毯は、経糸にコットン素材を使用しています。
ペルシャでは一部の地域、製法ではシルクの経糸、ウールの経糸が使われますが全体シェアの一割程ではないでしょうか。
手織り絨毯に使用される天然素材の耐久性とすると一位ウール、二位シルク、三位コットンとなっているため絨毯を通常使用していても本体よりも房の損傷が早期に現れがちです。

見た目の重厚感を演出するとともに、絨毯本体の解れを防止するとても大切な部分ですので綿密な検品、正しいメンテナンス方法の検討をさせていただきます。

Before:クリーニング・メンテナンス前

今回お預かりしました絨毯は、ペルシャ絨毯ナイン産「シシラ」となります。
シシラとはナイン特有の織り込みの表現で、「シシ」は数字の6「ラ」は本となります。
経糸一本に使用される組織糸の本数の表現で、「ノーラ」は9本、「シシラ」は6本、「チャハルラ」は4本の組織糸を使用しています。
今回は「シシラ」ですので6本の組織糸を縒りあげて作った一本の経糸となります。
簡単な指標とすると「ノーラ」は通常使用品「シシラ」は工房製作品「チャハルラ」は美術品級と考えられます。
組織糸の本数が少なければ少ないほど必然としてパイル糸の結び付けは緻密となるため製作期間は多くかかり織子の技術も高くなければ織ることができなくなってきます。

絨毯本体の織り込みのされている部分でしたら本数の少ない物の方が耐久性に優れますが、こと房に限っては本数の減少は耐久性の減退となってしまい画像のような損傷のある状態となってしまいます。

ペルシャンギャラリーではお預かりしました絨毯に最良のメンテナンスを行うことが可能です。
もちろん房交換時には絨毯に合った縒りの糸を使用します。
価値を損なわずに絨毯の耐久性を高めるメンテナンスをご覧ください。

絨毯制作時と同数の経糸を絨毯本体から移植することにより耐久性はもちろん、見た目も価値も損なうことなくメンテナンスが行えます。
また、房の根本のデザインは数種類選択が可能です。
あなただけの世界に一枚の絨毯を製作してみませんか。

ペルシャンギャラリースタッフからのコメント

フサ交換はクリーニング料金に比べ、少々お値段のかかるメンテナンスです。一部のお客様は作業をされない方もおられますが、クリーニングとフサ交換をすることで元通りの見違えるような素晴らしいペルシャ絨毯に復元できることをお約束させいただきます。

 

今回、東京都からのご依頼ですが日本全国クリーニングメンテナンス対応をしています。

 

絨毯のクリーニングや絨毯修理、タペストリー加工まで絨毯に関してのご質問がございましたらペルシャンギャラリー青山本店までお気軽にお問い合わせくだい。

ご連絡お待ちしております。

 

ペルシャンギャラリー青山本店 電話03-5766-4688

 

ページのトップに戻る

お問合せ・お見積り依頼

絨毯・カーペットの事なら当社へご相談下さい。同業者の方もお待ちしています。

TEL 03-5766-4688
  • ■当社クリーニング工房外観
  • 工房写真

■ご連絡先
ペルシャン・ギャラリー青山本店
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-10-14
青山アルファビル1F
TEL:03-5468-8221
FAX:03-5766-4689

■アクセスマップ
地図 【1】JR東横線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線他「渋谷駅」より徒歩8分
【2】東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」B1出口より徒歩8分

ご質問からご相談まで、まずはお気軽にお問合せ下さい。 お問合せ・お見積り依頼