よくある質問

実際にお客様よりお問合せいただいた質問です。
絨毯に関する様々なトラブルやお客様のお悩みを解消いたします。

絨毯クリーニングについて (12件)

Q1:絨毯についた古いシミ汚れやマジックのいたずら書きは取れないですよね?
諦めているお客様もおられますが、どちらも取ることが出来ます。
付けたばかりのシミに比べれば古いシミは取りづらいのですが全く目立たなくなります。
お子様のいたずら書きなども同じく取ることが出来ます。もちろん肌触りなど風合いも変わりはありません。
Q2:機械織りの絨毯はクリーニング出来ないのでしょうか?

水洗いクリーニングの場合、ウールやシルクなど天然素材を使った絨毯は洗えます。
ポリエステルやポリプロピレン、ビスコースが使われた絨毯を洗うと、
波打ちや色落ちゆがみの原因になりますのでお断りしております。

絨毯の裏側部分に品質表示またはクリーニングマークが付いていますのでご確認ください。

機会織り絨毯について

Q3:海外で買ってきた絨毯なのですが、クリーニングしてもらえますか?
海外や国内他社で購入された絨毯でもクリーニングは可能です。
責任もって対応いたします。

特大サイズのクリーニングも、自社工房でしっかりとした丸洗いクリーニングができます。
4m×5mや、5m×8mなどの特大サイズをクリーニングした様々な実績がありますのでご安心ください。

絨毯の汚れがどんなにひどくても、処分される前に一度ご相談ください。
表面だけの汚れの場合は水洗いクリーニングで綺麗になります。

消臭可能です。臭いには個人差がございますがウール特有の臭いやペット臭、カビ臭まで
気になる臭いを特殊洗剤と大量の水を使った丸洗いクリーニングで解消いたします。

消臭可能です。
ペットによる汚しや臭いは、市販の消臭剤などでは取れないため、
ひどい臭いの場合は一回の水洗いクリーニングだけではなく、数回洗うことで根こそぎ消臭します。

当社にお任せください。
表面だけの簡単な洗浄やドライクリーニングでは汚れやシミの根本改善は難しいのが実情ですが、
私どものクリーニングは水を使った丸洗いクリーニングですので、衛生的で綺麗な仕上がりを約束します。

自社工房ですので、他社に比べ30~50%はお安い価格設定です。
もちろん価格だけでなく、仕上がりに自信があります。

料金表はこちらです

自社工房での作業ですので、優先的に洗うスピードクリーニングが可能です。
早いからといって汚れや臭いが取れない事はありませんのでご安心ください。

お使いになられる状況によっても違いますが、通常は5~7年に一度です。

絨毯の表面の汚れが目立つ以外に左右のフサの白い部分が黒ずみ、
フサの先が細くなりだしたら汚れやカビで劣化が進んだクリーニングのサインです。

また、ペットを飼われている方は通常より早めの3~5年に一度の絨毯クリーニングをお勧めします。

調整可能です。
高級シルク絨毯ほど毛の流れている方向から見ると白く光り、デザインがはっきり分からないものです。
しかしご安心ください。プロの技でペルシャ絨毯の毛の向きを上下左右、お客様のご希望の発色カラーに変え、はっきりしたデザインに調整します。

絨毯メンテナンスについて (3件)

Q1:ロボット掃除機が絨毯のフサ部分を痛めてしまい困っています。修理可能ですか?

可能です。最近とてもご相談が増えています。
修理だけでなく、予防の方法もご案内可能ですのでお気軽にご相談ください。

ロボット掃除機に房を食べられている様子

Q2:じゅうたんの傷が多いのですが、修理できますか?
修理可能です。長年の使用による傷やふさのスリ減りは修理することできれいに直ります。
放置してしまうと絨毯の寿命を縮めてしまいますので、早めの修理をお勧めいたします。
Q3:シルクの絨毯のタペストリー加工の種類を教えて下さい。
シルク絨毯、ウール絨毯は真鍮ポールやアルミポールを使った高級感のある仕上げ。
ギャッベやキリムはお部屋のイメージに合わせたナチュラル色やブラウン色の木製ポールをお勧めしております。
左右の飾りにダイヤモンド風の石をアレンジした、特注ポールも承っています。
お客様のイメージ合わせたご提案をいたしますので、詳細はお問い合わせください。
(写真とメールでお打ち合わせとなります)

その他 (6件)

Q1:お支払いのタイミングはいつになりますか?
後払いとなります。
クリーニング完了後、お届けした絨毯に振込伝票を添付致しますので、
お振込みか着払いにてお支払いください。(詳しくは納品までの流れページをご確認ください)
Q2:ウール絨毯よりシルク絨毯のクリーニングが高いのはなぜですか?

ウール絨毯とシルク絨毯では洗剤も違いますが、一番違うのは洗い方です。
シルク絨毯は長く水に浸からせると色がにじんでしまいます。

その為の洗う工程がウールより難しく、隅々まで一瞬にして水を取り除かないといけません。
その手作業が追加されますのでクリーニング料金が若干高くなってしまいます。

Q3:ギャッベ絨毯の遊び毛が治まらないのですが何か良い方法はありますか?

ウール絨毯を購入したはじめは粉末状の羊毛が掃除機に多く吸引されます。
これも時間と共に収まって来ますが、
毛向きに逆らって掃除機をかけると多く出ますので、毛の流れに沿ってかける必要があります。

それでも収まらない場合は一度、クリーニングと遊び毛処理を行うことで出なくなります。
詳しくはお問い合わせください。

色の濃い絨毯ほどホコリが目立つかもしれません。
掃除機をかけても取れない「繊維に絡みついたホコリ」は、市販の粘着テープを使うとキレイに取れます。

ウールをはじめとした天然繊維は油分を含んでいますので粘着テープで絨毯を傷めることはございません。
ポリプロピレンなどの化学繊維には粘着テープのカスが付きますので注意が必要です。

カーペットの上に絨毯を敷くと動いたり、波打ったりします。
これを防ぐにはカーペット用の滑り止めテープを使う事で解消できます。

上に置く絨毯の裏に特殊なテープを取り付け下のカーペットに付けます。
接着してしまうのではなくマジックテープのように取り外しが出来ますのでカーペットを傷めません。

ペルシャ絨毯などの手織り絨毯は床暖房でも心配ありません。
織工の手結びだけで作られた通気性ある敷物です。

ウール絨毯は保温性もありますので床暖房の温度は低めでも十分暖かさが保てます。
注意しなければならないのは機械織りフックと呼ばれる裏側にゴム状のラテックスが張られている絨毯です。

このゴムが熱で硬化し、粉となり、床を痛めますのでご注意ください。

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