実績のご紹介

北海道 M様 中国緞通 絨毯クリーニング 染み取り 色付け

更新日:2017/2/23

中国ウール90段緞通の水洗いクリーニングと染み取り・色付け作業のメンテナンスのご紹介です。

こちらの絨毯は中国ウール90段緞通フランス柄と呼ばれ20年前に大流行した有名なデザインです。現在は「花」や「鳳凰」を描く物が大半で、フランス柄の中国ウール緞通は生産がなくなりとても貴重な絨毯です。

クリーニングの説明の前に「緞通」という言葉を聞きますが、主に中国で織られた絨毯の事を言います。結びの細かさを「段」と表現し、1結びを「1段」と言います。1フィート(30,4cm)に結ばれている糸の数が織りの細かさとして数字に表されます。

例:1フィートの範囲に90回から110回ほどの織り込みは「90段」
1フィートの範囲に120回から140回の織り込みは「120段」と表現します。
数字が多い程織りが細かくなりますので手間がかかり市場価格も上昇しますがその分耐久性、デザイン性も増します。

Before:クリーニング・メンテナンス前

M様邸のウール90段緞通は使用歴25年。今までノーメンテナンスで使用されたそうです。長年の使用により絨毯の表面に多くの汚れが付き、食べこぼしによるシミが所々見受けられます。デザインも鮮明ではありませんでした。また房の部分も汚れ、白いフサも茶色く汚れてブルーの部分には食べこぼしのシミで広範囲に滲んでいます。

しかし、ご安心ください。
中国緞通は「イーストペルシャ」と表現されることもあるように、ペルシャ絨毯の技術にてメンテナンスが行えます。

「25年我が家の居間を彩ってきた絨毯を蘇らせてほしい」とお言葉をいただきましたのでペルシャンギャラリーの最高の技術にてクリーニングを行わさせていただくことを約束し、作業開始となりました。

クリーニングメンテナンス作業は、まず水洗いクリーニングする事で繊維に付いた汚れを綺麗に取ります。

その後取れない古いシミ部分を職人の手作業で細かく糸の根元までシミ取りを行い、最後に日焼けした絨毯全体を同じく職人の手作業でデザインやカラーを修復しました。

房は幸いキリムへの損傷がありませんでしたので通常のクリーニング作業にて何度も何度も繰り返し洗浄しました。

作業時間は1か月程かかり少し時間をいただきましたが、とても綺麗な緞通に復元できました。

ペルシャンギャラリースタッフからのコメント

北海道からのご依頼と言うことで、こちらから包装道具一式(無料)を送り、お客様が北海道のご自宅より包装されて送られてきました。

 

今回、北海道からのご依頼ですが日本全国の絨毯クリーニングの対応をしています。

 

絨毯のクリーニングや絨毯修理、タペストリー加工まで絨毯に関してのご質問がございましたらペルシャンギャラリー青山本店までお気軽にお問い合わせくだい。

ご連絡お待ちしております。

 

ペルシャンギャラリー青山本店 電話03-5766-4688

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