実績のご紹介

島根県 S様 ギャッベのクリーニングとベルト修理

更新日:2018/6/5

島根県の遠方よりクリーニングのご依頼をいただきました。綺麗なオレンジとレッドのペルシャ絨毯カシュクリランクと呼ばれるギャッベで、このランクの中でも織りの細かな絨毯です。
裏のベルトは織の細かなウール絨毯には全て付けて輸入されます。ペルシャのウールの絨毯は織を緻密に織上げると内側に丸まり絨毯の左右の端部分が盛り上がってしまいます。これを防ぐために成型用のウエイトベルトと呼ばれる革を付け修正されます。このベルトは数年使われますと馴染みますので取り外しても心配ありません。

Before:クリーニング・メンテナンス前

ギャッベは草木染ですので、小さな玄関マットでしたらご自宅で洗うこともできます。冬は日差しが弱いので夏の天気の良い日に洗ってください。洗濯方法はマンションの場合はお風呂の洗い場、戸建の場合はカーポートなどの水洗いができる場所を選んでください。絨毯を平らに置き1回目は流水で水をたっぷりかけてブラシで洗い、2回目は絨毯の表面と裏側をご家庭で使用されているシャンプー(無香料の物が最適)でしっかり洗います。この時絨毯はべニア板のように固くなりますが乾燥すれば柔らかになりますので心配しないでください。また、ウールは濡れると臭いが出ますが乾燥すればおさまります。仕上げには必ずリンス(無香料の物が最適)で洗います。リンスを使わないと乾燥したときに絨毯の表面がカチカチに硬くなりますので忘れないようにしてください。軽く流したら絨毯の表面が表に出るように折りたたんでご家庭の洗濯機の脱水機能を使用し十分に脱水(脱水が完全でないと滲みの原因となります)します。異音がしたら取り外し再度音がしないように脱水してください。脱水が終えましたら平らな場所に敷き、毛の流れをブラシ等で整えて表から天日で乾かします。表の表面が乾いたら裏返して裏側も乾燥させます。夏の日差しでしたら2時間前後で乾燥しますので一度、お試しください。
大きなギャッベは水を含むと3倍ほどの重さになり動かなくなりますので専門の業者に依頼することをお勧めいたします。

数回水洗いを繰り返しことで、黄色やオレンジの色が明るくなり汚れやホコリも綺麗に洗い流す事ができました。毛の向きが変わってしまっていた箇所も整い清潔感のある絨毯への生まれ変わりです。

ベルトは部分交換ができませんので片側一列とも交換です。左右両側のベルトをすべて剥がし新品のベルトと交換し終了です。

 

ペルシャンギャラリースタッフからのコメント

ギャッベは今人気のペルシャ絨毯です。価格も手ごろでクリーニングもご自宅でできる気軽なところがいいですね!
座布団サイズやミニマットは自宅で洗えますので一度試してみてはいかがでしょうか?
クリーニングについての質問は、お気軽にペルシャンギャラリーまで問合せ下さい。

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