実績のご紹介

三重県 N様 ペルシャシルク絨毯クリーニング

更新日:2018/6/8

ペルシャのシルク絨毯を代表する産地、クム産の楕円形絨毯を三重県のお客様よりメンテナンスのご依頼です。
楕円形の絨毯は長方形の絨毯と違い四方に房が付きますので敷いた時の高級感があります。
柄も大小様々な花を規則的に描き、重厚感あふれるワインレッドのフィールドが魅力的な絨毯でした。

Before:クリーニング・メンテナンス前

色の濃い絨毯はあまり汚れが目立たないので、ついついクリーニングのタイミングが遅れがちです。
絨毯を洗うかどうかの区別は表面の汚れでなく房の白い部分が少し汚れてきたときにクリーニングを行うと良いでしょう。
絨毯本体までが汚れた場合は、房も劣化が進み、先が筆のように細まりメンテナスに料金がかかる場合がありますのでご注意ください。また、房の交換のタイミングも先ほど話したように房の先が細くなりだしたら交換をお勧めいたします。

水洗いを繰り返し汚れやホコリを洗い流す作業を行いましたところ、汚れは綺麗に落ちもとのシルクの風合いに近づきました。、絨毯の周りについている房も真っ白な仕上がりです。また水分をこぼされたような跡が見られ固く毛向きが変わってしまっている箇所も綺麗に整い、ご購入当初の絨毯に復元終了です。

 

ペルシャンギャラリースタッフからのコメント

メンテナンスした絨毯の正式名称は「マラゲ」と呼ばれる産地のシルク絨毯でした。このマラゲ絨毯は今から20年~30年前に生産されたものが多く、赤い糸の部分を薬品で洗いオレンジ色にするのがこのマラゲ絨毯の特徴といえます。ただしこのオレンジや赤の部分は薬品で弱っているので経年劣化によりすり減ってしまうことがあります。このような絨毯は青山ペルシャンギャラリーではクリーニングをお断りする場合があります。お客様がご自宅で確かめる方法としては、床の硬い場所に絨毯を置き、表面をバターナイフのような物で毛の流れに逆らってこすってください。その際に粉の煙や粉末がナイフに着く場合はシルク絨毯の劣化が進んでいることは間違いありません。このようになってしまったシルクの絨毯は復元できませんのでご了承ください。

ページのトップに戻る

お問合せ・お見積り依頼

絨毯・カーペットの事なら当社へご相談下さい。同業者の方もお待ちしています。

TEL 03-5766-4688
  • ペルシャンギャラリー青山 本店
  • ペルシャンギャラリー青山 鎌倉小町店
  • 工房写真

ペルシャン・ギャラリー青山本店
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-10-14
青山アルファビル1F
TEL:03-5766-4688
FAX:03-5766-4689

■アクセスマップ
地図
大きな地図はこちら 【1】JR東横線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線他「渋谷駅」より徒歩8分
【2】東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」B1出口より徒歩8分

ご質問からご相談まで、まずはお気軽にお問合せ下さい。 お問合せ・お見積り依頼